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LPC800 (4) LED blink (1)
2013-06-12


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電源を入れる前に基板をチェックする。パターンが有るのに R1 が実装して無い。回路図を見るとピンヘッダーに出力する電圧は R1 が 3.3V で R2 が 5V だ。シリアルの変換基板は 3.3V で使いたいので R2 を取り除き R1 の場所に実装する。
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恐る恐るUSB ケーブルだけ接続してみる。
青 LEDが点滅する。
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プログラムが書き込んであるんだ!
よしよし。
次にRS232 変換基板を接続する。
Hello, LPC810! が連続して出力される。
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なるほど、今のところ問題はない。
さて、前回 Startup を用意したが、ここでは出来合いのサンプルを使うことにする。
コードサンプルは LPC810 CodeBase
最初はプリビルドされた tools\LPC810_Blinky_0_2.hex を書き込んでみよう。
書き込みは Flash Magic を使う。 ISP モードにするために Reset と ISP のSW を同時に押す。Reset ・ ISP の順で SW を開放する。
これで ISP モードになっているはずなので書き込みスタート。
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そして Reset 。
特に問題はない。ただ、実行してみると LED の点滅速度が遅い。
まあ、いいか。


参照:
    LPC800-Mini - DIP8 LPC810ボード
    LPC800 Mini-Kit (LPC810M021FN8)
    LPC810 CodeBase
[ARM]
[マイコン]

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