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点灯しなくなった T10x31mm 1W LED を分解してみた。
分解した状態で12Vを加えてみる。
点灯しない。
さて、どこが問題なんだ?
まず抵抗を見てみよう。
あれ!
R2が180Ωになっている。
これでは暗いわけだ。
抵抗はかなりいい加減のようだ。
両端の電極までは簡単に分解できるが、ここから先が難しい。
抵抗を押したり引いたりしているうちに「ピカッ」と一瞬点灯した。
LEDは生きているようだ。
でも、どこをどうすればよいのかわからない。
手も入らないし、半田ごても入らない。
困ったものだ。
しかし、よく考えてみると、この抵抗値で34mAはおかしいことに気が付いた。
回路構成が最初に分解したものと異なるようだ。
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写真を注意深く見てみると
並列と直列の違いが見て取れる。
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