禺画像]
今のところ Windows 8.1 はうまく動いているように見える。
インストールの途中でリカバリーを実行したのでアプリケーションは何もないからだろう。
さて、まずはデバイスマネージャーでPCの様子を見てみる。
おや!まともに動いてないデバイスが何点かある。
プロパティーからドライバーの更新を実行してみるとビデオ コントローラーはうまくいった。
しかし、後の二点は更新ができない。どうも PCI のコントローラーらしい。
Web で探していると
「PCI シンプル通信コントローラ」 のドライバが欲しい という記事が見つかった。そのものずばりだ。ありがたい。
デバイスマネージャーのプロパティから PCI シンプル通信コントローラのベンダーは
104C Texas Instruments
デバイスは
803D PCI GemCore based SmartCard controller
803B Card Reader
ということがわかり無事ドライバを手に入れることができた。
更新後のデバイスマネージャーは以下の通りだ。
禺画像] 今のところ順調だ。
続いてマウスの使い勝手が悪いのでその対策をする。
以前は ELECOM のホイールユーティリティ2を使っていたが Vista までしかサポートしてないので今回から
マウスアシスタントを使うことにする。
Windows10 までサポートしてあるはずだから問題ないだろう。
ダウンロードしてインストールする。
設定をしようとすると
禺画像] ELECOM のマウスを使っているのに残念ながら使えない。アンインストール。
仕方がないので使えるかどうかわからないがホイールユーティリティ2を試すことにする。
禺画像] 問題なく使える。
マウスについては当分これで行こう。 ELECOM のマウスアシスタントにはがっかりだ。
参照:
「PCI シンプル通信コントローラ」 のドライバが欲しい
PCI Vendor and Device Lists
ホイールユーティリティ2
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