禺画像]
今回 FRK-RX62N のSCI1 に接続することができたので SCI から flash write を試してみる。
JPP1 open (MD0)
JPP2 short (MD1)
JPP4 open (NMI)
ComPort は4になる。
FDT の設定は USB と同じで
入力クロック: 12MHz
メインクロックの逓倍比: 8
周辺クロックの逓倍比: 4
これで書き込み開始。USB に比べると遅いが問題なく書き込みできる。 できれば FDT 以外でも書き込みできればいいのだが今のところ見つからない。
さて、本題は 「KPIT GNURX で printf を使う」 だ。
副題として、
[SYSLAB blog 読者 限定公開 第一弾 GNURX printf の使い方 Optimized 編]
しかし、中身は無いに等しい。ほとんど Renesas のサンプルをコピーするだけだ。
それでは始めよう。
1.KPIT GNURX で新規プロジェクトを作成する。
2.前回作成した hardware_setup.c を新規プロジェクトの中にコピーする。
3.main を新規プロジェクトの中にコピーする。
4.ソースの中の stdint.h をローカルから読み込むようにする。
#include "stdint.h"
もちろん stdint.h はプロジェクトディレクトリにコピーしておく。そうでなければ stdint.h をinclude しないようにして uint32_t などを unsigned int と書き直せばよい。
5.serial_printf.c をプロジェクトにコピーする。
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